ぽっぽ

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美しい木彫の曲線を眺めていたい

山形県笹野地区の職人によって一刀彫でつくられた古代玩具の復刻版。「ぽっぽ」という言葉はアイヌ語で「玩具」を意味しています。また、魔除けや縁起ものにもなる工芸品です。

つややかで上品な白さはコシアブラの木ならではの特徴。職人技が光るぽっぽの羽は、表面を薄く重ねるように削ってつくられています。この繊細な羽が気品を生み出しています。

[産地] 東北
[樹種] コシアブラ
[サイズ] 高さ30cm、奥行14cm(尾っぽ含む)
※実測値のため目安のサイズとなります